お待たせしております。講師のmamです
さて、それでは続きを始めましょうね
筒の周りに千代紙を貼り付けたところからでしたね。
<作り方>
⑤筒からはみ出た千代紙に切り込みを入れ中に折り込む。のりが少なかったら付け足すこと。
⑥鉛筆で少しずつ押し込み、馴染ませる。
⑦完成
<ポイント>
- 筒になる部分は、薄い紙の方が作りやすいです。長さ、太さは、お好みで調節してください。
- 鉛筆への巻きつけ方がゆるいと、筒の内径が大きくなってしまいます。そのときは、外側をつつむ和紙の重なり部分を多くしてください。
両端を折込んだとき、二重になる箇所が増えるので内径が多少狭くなります。 - 外側を包む紙はきれいな包装紙でもよいのですが和紙で作ると仕上がりがきれいですし、筒がゆるかったときの内径の調節がしやすいです。
- 大人はこれで十分ですが子供が使うときは力かげんがうまくできないので、書いているうちに鉛筆が中に入り込んでしまって使いにくい場合があります。そんなときは鉛筆のお尻にのりを少し付けて、補助軸の内側に貼り付けてあげるとしっかり固定されるので使いやすいようです。
是非お試しあれ
コメント
早速作ってみました♪内径の調節は外側の和紙で…っと、ふむふむ。私の机に可愛いひとがやって来ました。ありがとうございました。
加減もできる大人の手、沢山つかっていきたいものでございます。おふくろ塾これからも楽しみにしています。
ふじたようこさま
いつも応援をありがとうございます♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私は、筒になる部分を牛乳パックで作る方法を習ったことがあり、それで作っています。あとはこちらと同じやり方です。
とても壊れにくいものになりますが、きれいに作るのに少しコツがいります。
よかったら、お試しください。