それでは作り方に入りますよ
<材料>
出来上がり量は500ccくらいです。
- りんご・・・小4個(今回は紅玉を使いました)
大きいりんごなら2個でいいと思います。 - はちみつ・・大5
- 三温糖・・・大2(茶色い砂糖です)
- レモン汁・・大1
※りんごの甘さによって、はちみつと三温糖の量は調節してください。
今回使った紅玉はすっぱめの味なので糖分を多く入れています。
<作り方>
- りんごの皮をむき、六等分して芯を取り、更にいちょう切りにする。
- 鍋に切ったりんごを入れて蓋をし、中火にかける。
- りんごに火が通って全体にしんなりし、汁気をおびてきたら弱火にする。
- そのまま10分くらい煮てりんごがくたくたになったら
はちみつを分量より少なめに入れて3分くらい煮てから味見をする。 - すっきりした味が好きな方は、はちみつだけで甘みをつけて
レモン汁を加えるとよい。 - もう少しこってりした味が好きな方は、三温糖を加えて味を調える。
- 火を少し強めにして、焦げ付かないように注意しながら
蓋を開けたままりんごの汁気を煮飛ばして出来上がり。
今回の紅玉は煮ているうちにほとんどが煮崩れました。
出来上がりはこんな感じです。
りんごの種類、熟し具合、煮ているときの混ぜ具合などで
仕上がりの様子は変わってきます。
作るたびに仕上がりの違うのもまた、手作りの良さですから
自然の恵みがもたらしてくれる偶然のおいしさを満喫してくださいね
コメント
リンゴねえ。果物の嫌いなオイラはパスですなァ。確か、ゆかちんはリンゴ好きだったように記憶しているのだが・・・。
むかーし、(20年近く前になるか・・・)、一度だけ彼女の作ってくれたアップルパイを食べた覚えがある。とてもうまかった。なので、余計にその後は食べていない。好きでは無いものなので、めったに食べることはないから(もう二度とないかも。少なくとも20年近く食べてはいないし、20年前も始めて食べたものだったし。)、うまかったと思えるものだけを記憶しておきたいから。
アニキさ、ほんと男前だよね~♪
そうそう♪さっすが、私のアニキ。
アニキ、リンゴだけど食べてくれたんですよね~♪あの時、果物嫌いのアニキが一生懸命食べてくれたの、すっごい嬉しくて今でも覚えてます。今でもリンゴ、大好き♪ドイツのリンゴは改良なんてほとんどされていないから、日本のようなキレイでとっても甘いリンゴってないけれど、どれを食べても自然の恵みを感じさせてくれるリンゴです。
私はちょっと歯ごたえが残っている方が好きなので、わざと硬く煮ます。
ドイツはリンゴジャムっていうのはないけど、アプフェルムスっていうジャムのようなものがあって、じゃがいもを摩り下ろして油で揚げたものに付けて食べるのが主流です。
面白いでしょ!!
うわ、mamさんてば、なんてタイムリ~!おひさしぶりに覗いたら、お題は『煮りんご』。私もさっきまで、りんご煮てました(笑)食べ残しの紅玉半個分を細かく刻んで、さとう+コアントローでささっと過熱。明日、アールグレイとりんごのケーキにする予定です♪
mamさんのりんごシリーズ、何が飛び出すか、後半戦も楽しみにしてますね~。
ゆかさんの紹介している「アプフェルムス+揚げたじゃがいも」も気になるメニュー。お菓子というよりお料理っぽいのでしょうか?
ゆかちゃん、機会があったらアプフェルムスを紹介してね。
すりおろして揚げたじゃが芋も食べたこと無いけど、おいしそうというより、好きな味な気がするよ!(^^)!
としこさま。
アールグレイとりんごのケーキなんておいしそうじゃありませんか!
mamは紅茶ケーキも大大好きなんです♪
でもね、自分では作らないの。
紅茶ケーキの得意な同僚がいたので、なんか彼女の領分みたいな気がして・・・
でも、会社は辞めたんだし、今度トライしてみようかな(^^)