フィギアスケート選手の苦悩

【フィギアスケート選手の苦悩】
選手にとって、スケート靴は体の一部。
 
新調するとなると、
めちゃめちゃ勇気が要ります。
 
それまでできていた技が
できなくなることもあるからです。
 
それくらい、デリケート。

だから
「靴」と「体の動き」をチューニングするのは
とても大変です。 
 
そんなこと、誰も言わないけど。
 
だって
選手のがんばりでしかないって
思われてるから。
 
誰にもわかってもらえないし
自分のことなんだから
自分で何とかするしかない
 
選手もそう思ってるけど
周りの人はもっとそう思ってます。
 
でも、
そうじゃない。
 
確かに、
今まではそうだったかもしれない。

けど
今は、違う。
 
「スケート靴を調整」するんじゃなくて
「自分の体の動きを調整」するの。 
 
だって
「靴の調整」なんて、たがが知れてるでしょ?
そもそもの「設計図」が単純なんだから。
 
でも、
「体の調整」は、無限大。
そもそもの「設計図」が複雑だもの。
 
そもそも
うまく演技できないのは
「靴を替えたせい」
じゃなくて
「自分の体の動きが変わったせい」
かもしれないじゃない?
 
たぶん
その可能性の方が高いのです。
 
思った通りに動けていない体なら
ちゃんと動けるように整えておかなきゃ
思った演技なんて
決まるはずがないでしょ?
 
ヒトも
モノも
同じ発想。
 
だったら
ちゃんと使うためには
どっちも「設計図通り」に動けていなきゃ
始まらない。
 
モノなら返品できるけど
ヒトは代わりがいないから
お手入れしながら
使い続けるしかないのです。
 
「体の動き」は
プロのケア×セルフケア で良くなります。
 
より強く
より美しく
すこやかに
 
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