
わたしのテープケアは、オンリーワン♪
一般的なテーピングとは違います。
違うところは大きく2つ。
考え方とアプローチです。
ひとつずつお話ししますね。
考え方
わたしたちの体は、「意識」と「無意識」の部分でできています。
意識とは、自分で感じられる部分です。
無意識とは、自分で感じられない部分です。
意識できる部分は、全体の10%。残りの90%が無意識の部分と言われています。
ヒトの体を動かす仕組みにも、「意識できる部分」と「無意識の部分」があります。
意識して動かせる部分はカラダ全体の10%しかありません。
ということは「不調だ」と気づいた場合、それは「不調の中の10%に気づけた」ということになります。
不調全体から見たら
・気づけた不調=10%
・気づけない不調=90%
という感じです。
氷山で表すと
・気づけた不調=水面上
・気づけない不調=水面下
ということになります。
つまり、感じる不調は氷山の一角。
その水面下には、もっともっとたくさんの「不調が潜んでいる」ということです。
水面下に潜む不調
その正体は
「無意識の動きの狂い」です。
そのことを発見したのは、アスリートケアを得意とする治療家です。
アスリートのメンテナンスは、ケガの治療だけではありません。
・10km走ると痛くなる
・登り坂はいいけど下りで膝が痛い
・長く走っても足は平気。でも息がつらい
などの、ケガではない不調のケアをどうすればいいか?
20年かけて開発したメンテナンスが「全身の動き具合の調整法」でした。
開発の一部始終を、治療家の傍で見ていた わたし。
あんまり効果が高いので、アスリートだけじゃもったいないと、治療家の施術の一部を一般向けにアレンジしてもらいました。
それが「テープケア」です。
アプローチ
一般的なテーピングは
「気づけた不調」
に対してアプローチします。
痛いとか、違和感があるとか、変形したとか、不調の場所を
・テープで固定
・テープで矯正
するなどが多いでしょう。
これは、氷山の水面上のケアに当たります。
一方、わたしのテープケアは
「気づけない不調」
に対してアプローチします。
「気づけた不調 」の症状に合わせて、決まった場所にテープを貼ることで、自然に「気づけない不調」が楽になっていきます。
この無意識の部分へのアプローチを、25種類の貼り方にパターン化しました。
テープケアは、氷山の水面下のケアに当たります。
これで、
無意識の動きの狂いが、自分で手軽にケアできるようになりました。
わたしは医療業界で35年間働いていますが、ここまで素早く結果が出て誰でもできる簡単便利なお手入れ法は、わたしの知る限りテープケアしかありません。
とにかく、貼るだけ。
テープケアは「おへその下にテープを貼る」ことを、基本のキとして伝えています。
それだけで、今あなたが「何となく不調」と感じるコトは、今より楽になると思います。
それも、貼って生活するうちに
「あれ?そういえば・・・・」
「まさか、これってテープのせい??」
といったような、ごくごく自然な変化が起こります。
とにかく、貼って。
いいから、貼って(笑)
▼そんなに言うならやってみようか~
と思った方は、こちらへ♪
https://youtu.be/bL49LXJTQ3Y
▼へ―そーなのか!
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だって、
「テープを貼るだけで楽になるなら苦労しない」
って思っている人、いっぱいいるでしょ?
だまされたと思って、ぜひ♪