【テープケアでいびき予防】

テープケアは「体の動きが自然と良くなる」新しいタイプのお手入れ法です。

歯みがきのように「続けることでだんだん良くなる」セルフケアです。

・体が重い
・動いた後で腰が痛い
・力が入らなくなってきた
など

歳のせいかな?と思えるような、体の不調が知らず知らずに楽になります。


テープを貼るだけで楽になるなら苦労しない

と言われることが多いのですが、
苦労しないで楽にできることがあるなら
試してみたいと思いませんか?

このブログでは、テープケアでできることや、わたしのテープケア活用法をご紹介しています。

今日は、いびきケアです。

いびき指数が減った

いびきは、寝ているときに聞こえるものです。

自分では、確認することができません。

でも、今は便利で「いびきを数字化するアプリ」があります。

ある日、テープケア講座の生徒さんが、「いびきが減ったよ~!」と、データを送ってくださいました。

それがこちら。
テープケア前後のいびきスコアです。

左:ビフォー
右:アフター

いびきを色でランク分けしています。
オレンジ:激しい
グリーン:静か

なんと!
いびきスコアは半分近く減りました!

これはすごい!!

わたしも、びっくりです^^

いびきが減るわけ

テープケアの場所は、あごです。

これで、動きが良くなるのは
・舌
・あご
です。

舌の動きが良くなると、しゃべりやすくなります。舌が元気になる感じです。
また、仰向けで寝たときに、舌の付け根が喉の奥に落ち込むのが防げます。

あごの動きが良くなると、自然に口がきゅっと締まります。
自然と、口呼吸から鼻呼吸になる時間が増えます。

いびきの原因は、いろいろあります。

原因を細かく分けて考えて、それぞれに見合った方法でケアをするのがおすすめです。

※ただし、効果の感じ方には個人差があります。感じない方もいらっしゃいます。
※テープケアは、治療の代わりとなるものではありません。

何で?テープを貼るだけなのに??

ヒトを動かす体の仕組みは、いろいろあります。

ヒトは、いろいろな仕組みをうまく働かせて、自然と動くようにつくられています。

その仕組みの一つが、「皮ふ」にもあります。

リハビリテーションの技法で、「皮ふをそっと撫でると、動きが整う」ルード法があります。

テープケアは、その考えに基づいた、体に優しいお手入れ法です。

ただ貼ればいいってものじゃない

テープケアは、よくある「テーピング」とは違います。

効かせるためにはコツが要ります。

ちゃんと使えるととても便利です。

よろしかったら、youtubeをご覧ください。

■Youtube
テープケアのご紹介

「興味がある~」という方は、
ぜひ体験会をご活用ください。

お会いできるのを楽しみにしています^^