体からの小さなサインが「未来の自分」を決める鍵です

SNSでこんな記事を読みました。「吐き気のある子が胃腸炎かと思ったら、脳に菌が飛んで髄膜炎になっていた」と。

わたしたちは、学校でも会社でも 「自分の体のしくみ」について、 体系的に学ぶ機会がありませんでしたよね。

だからこそ、体の調子が悪いときに「どうしたらいいの?」って、 途方に暮れてしまうことが多いんだと思います。

でも、今からでも、全然遅くないです! 一緒に、ご自身の体のことを学びませんか?

まずは、「確かな情報を知る」ことから。知っていることが増えると、 体の不安はすこしずつ楽になっていくものです^^

そういうわたしが、そうでした。

■実はわたし、5才のときに サプリメントの食べ過ぎで体調を崩してから、 体のことに興味を持ったのです。

■そして、8才のときに 大好きだった叔父が事故で亡くなったとき、 「一人で天国に行くのは寂しいだろうな」と感じて、 「家族みんなを見送るために、わたしは100才まで生きよう」 と心に決めたんです。

それから約50年間、ずっと 体のことを観察したり、勉強したり、 医療現場で働いたりしてきました。

■わたしのセルフケアはすべて、 自分が経験した専門知識を 「普段使い」にしたものなのです。体のことを基礎から学んで日常に取り入れています。難しいことじゃなくて、自分で手軽に試せること。自分や家族に試してみて、よかったことをずっと続けて様子を見た結果、「ああ、やっぱりこれはいいな♪」と思ったことを、セフルケアにまとめて、発信しています。

みんなもできたら、暮らしはとても楽になるって思うから。

一人一人が元気になって、そんな家庭が増えて行けば、自然と社会も元気になるはずですよね♪

■「インテリジェンスを日常へ♪」
そんな気持ちで、 リアルな情報をお届けしています。