【体は20年かけて変わっていく話】

今日は、少し重たい話をします。

わたし、足首が痛いんです。
捻挫の後遺症で、もう2年。

3ヶ月以上続く痛みは
「慢性痛」と呼ばれるそうですが、
まさか自分が
こんなに長く付き合うとは
思っていませんでした。

 昔から、よく捻挫をしたので
メンテナンスをしていたつもりが
まだ足りなかったのだと思います。

 一時期は、足をつくのも痛くて、
このまま歩けなくなるんじゃないか
と思うくらいでした。 

ブロック注射を打って
痛みをしのいだこともあります。 

今は、
夫のケアを受けているから動ける。 

自分でも
テープを貼っているから動ける。 

でも逆に言えば、
それがなければ
普通に歩くのも大変なんですね。 

わたしは医療現場で、
慢性痛に悩む人たちを
たくさん見てきました。 

その、多くの方がこう言うんです。 

「今、60代だけど、40代の頃から違和感はあった」
「でも、まだ動けたから」
「我慢していたら、だんだん慢性化した」 

体って、
ある日突然変わるわけではなく
知らず知らずのうちに、
少しずつ変わっていく。

わたしは20年かけて
今の体になっていくと感じています。

 だから最近、強く思うのです。

 なるべく早く、
気づいたところから
メンテナンスを始めた方がいい。 

そしてそれは、
プロに任せるだけでは
足りないんです。 

もちろん、専門家の力は大切です。

でも、
毎日自分の体と付き合うのは
自分自身。 

だからこそ、
「自分でできるセルフケア」
が、とても大事なんだと思います。 

体は、頑張りすぎると
固めて守ろうとします。 

だから、
壊れてから頑張るのではなく
動ける今のうちから
少しずつ労わってあげる。 

その積み重ねが、
10年後、20年後の体を
作っていくのだと思います。

 まだ歩ける♪
もっと歩ける♪

そんな未来を、
一緒に育てていきましょうね。 

みんな元気になあれ♪
走尾 千恵美