【ファンタジーの世界に生きていた 】

現実逃避

今からちょうど4年前。

テープケアを
沢山の人に知ってもらいたくて
テキスト書籍をつくりたいな〜
と思っていたわたしに
ビッグチャンスがやってきました! 

なんと!
出版のお手伝いをしますよ♪
というオファー。

しかも、
元フォレスト出版の編集
長長倉顕太さんからのご案内でした。

選考審査を突破して
原稿を書けることになったものの

いざ、書いてみると
書けないんです。

全然、書けない。

本の原稿は
ブログやfacebookの投稿を書くのとは
わけが違っていました。

でも
原稿が書けない一番の理由は
わたしの文章力じゃなかったんです。

本が書けない本当の理由

それは 
「自分がない」
「ファンタジーの世界に生きている」
ということでした。

これは、
別の言い方をすると

  • 自分ごととしてモノゴトを捉えていない
  • 自分の意思で生きていない
  • そのことに、自分が気づいていない

ということです。

なんで
こんな自分だったのか?

っていうと

  • 世間を知らない
  • 自分を知らない
  • 自分で行動していない

からだったんです。

わたしは、世の中を舐めていた…

その事に気づいて
行動していく中で

・現実の世界と
・ファンタジーの世界を

分けられるようになりました。

そして2年間、
七転八倒の頑張りの末
ようやくテキスト書籍を
この世に生み出すことが出来たのです。

ホントに
わたしを支え続けてくださった
みなさまのお陰様です。

ファンタジーから抜け出せた

わたしの人生は
出版で大きく変わりました。

「ファンタジーの世界」から
「現実の世界」に
シフトできたんです。

『ヒトは思い込みで行動する』

それが
「ファンタジーの世界」を
つくり出します。

それが多くの
「現実を歪めてしまう現実」
です。

だからこそ、
めちゃめちゃ大事なのは

  • 自分で行動し
  • その現実を知り
  • その現実に対処する方法を学ぶ

ってこと!!!

『ヒトってどういう生き物か?』

心理学を学ぶと
『ヒトの現実』
『自分の現実』
が見えてきて、とっても面白いです。

ここまで書いて
ふと、気が付きました。

『わたしってヒトは、モノゴトを固く真面目に考えてしまうクセがある』

また一人
「わたしの知らないわたし」
に出会えて、

嬉しい〜♪

すごい心理学を学ぶ

毎日一ミリあたらしいコトを学びます。

教科書は
【あっきーのYoutube 図書館】

学んだことを記録して
心と行動を整えます^^

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【楽しい学び♪ その20】
世界最先端の研究が教える すごい心理学(内藤誼人著 / 総合法令出版)
⇨ 動画 https://youtu.be/Uvb-VULgEjs
⇨ 本 https://amzn.to/3BRejOj

▼心に残ったコト
①ヒトは思い込みだけで頭が良くなる
②ヒトは立派な格好の人の言うことを聞く
③ヒトは自分だけは特別だと思う

▼今からやるコト
①なりたい自分になれると思い込む
②自分はダメじゃないと思い込む
③今よりもっと身なりに気を使う

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今日も自分史上最高♪
のわたしに
なれました^^

感謝