【体の仕組みを知ってケアする】

大宮で治療院を開業して
23年目になります。

これまでに
体の痛みで困っている

のべ6万人以上の方が
わたしどもの所に
来てくださいました。

接骨院からのスタートでしたが
アスリートのケアを続ける中で
体のメンテナンスの重要性に気づき
2015年からスポーツ整体治療院へと
シフトしました。

現場でのメンテナンスの実績は
スポーツをする人だけでなく
働く人
主婦の人
高齢者の介護予防
などにも役立つことを教えてくれました。

ヒトを動かす体の仕組みはみんな同じ

わたしは家業に入る前の18年間
薬の研究開発の仕事をしていました。
 
トータル35年間、医療圏場にいて
現場でしか
知ることが出来ない現実を
たくさん見てきました。

そして
研究者や治療家の夫の傍で
彼らが行うやり方や考え方を
学んできました。

門前の小僧習わぬ経を読む

わたしは
一人で新薬の研究はできません。

ヒトの体の治療もできません。

けれども
研究者や治療家がしていることで
わたしにも理解できること
日常生活で試せることは
いくつもいくつもありました。

自分や家族が元気で過ごせるように
いろいろ試しているうちに
体に起こっていることを

わたしなりのやり方で
少しずつ紐解けるようになりました。

そして
わたしなりのやり方で
解決の方法を寄せ集め
「セルフケア」にして
お渡しできるようになりました。

ある日
今は亡き母が
テープケアをする
わたしに
笑ってこういいました。

・——-*——–・

勉強したわけでもないのに
よくそんなことが
出来るようになったね。
「門前の小僧習わぬ経を読む」
って言うけど
治療家の傍で見てると
自然とできるようになるんだね。

・——–*——–・

って。
 
ホントに、そうだなって思います。

難しいことはわからなくていい

わたしのやり方は
「お母さんの手当て」風です。

ふつうの暮らしの中で
あたりまえにできることを
組み合わせています。

知らず知らずのうちに
体がまるごと楽になり
自然に元気が出るように

なっています。

わたしに特別な能力がある
ということではありません。

すごく難しいことを理解している
ということでもありません。

もともと体に備わった
ヒトを動かす体の仕組みを
うまく利用しているだけなのです。

これまで

わたしたちはあまりにも
自分の体のことに無頓着でした。

体は
生きていくのに一番大事な
かけがえのないモノなのに

体の動かし方や
体の守り方を

ちゃんと教わる機会は
ありませんでした。

学校の保健体育だけでは
全然、足りません。

筋肉や骨の話だけでは
全然、足りません。

医者じゃないから

体のことなんて知らないよ。
医師や治療家じゃないんだから。

と思うかもしれませんが

ほんとうは
知らなかったことのほうが
おかしいのです。

体の守り方を伝える人が
最近、たくさん出てきました。

すごくうれしいことです。

わたしは
わたしのやり方で
体を守る方法をお伝えします。

写真は、

姿勢と動きのバランスが
テープケアで整うという
事例のご紹介です。

本当に困っていらっしゃいました。

お元気になって
わたしも本当に嬉しかったです。

・——–*——–・

40代女性

腰痛と外反母趾か辛く
痛み止めが
手放せませんでした。

左 ビフォー
中 基本の貼り方
右 全身調整の貼り方

テープケアを組み合わせ
だんだんと
ご自身で
体のバランス崩れを
整えることが出来ました。

■2週間後
あれ?そういえば
痛み止めを飲んでない!

と気づきました。

■1ヶ月後
足腰の痛みがなくなりました。
登山が出来るようになりました。

■2年後
ランニングやジャザサイズなど
比較的激しい運動も
楽しめるようになりました。

・——–*——–・

現場で見つけたホントの話

ヒトの体は20年かけて進化します。
わたしの表現は

ふつうの人の表現とは違います。

ふつうの人は
0~20才では成長
といい

40才からは老化
といいます。

わたしは、時間と共に
体はどんどん変化して
戻ることなく進んでいくので
「進化」だなと思っています。

・——-*——–・
現実の話をしましょう。

60代で慢性化する痛みの
始まりは40代からです。

これまでずっと
だれもがあたりまえに
老化と思ってやり過ごしてきた
「体の不調」を
なるべく早い段階で
整えることが出来さえすれば
自分の未来はパラダイス♪

早いうちから
歳のせいだと諦めず
体のことを気にせずに
元気に動ける自分になれます♪

テープを貼るだけ♪
体は変わる。

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