【 テープで痛みが出ました 】

・テープを貼るだけでいい

と聞けば

・なんだ、貼るだけでいいんでしょ?

と思われるのは当然です。

ですが
貼るだけではダメな時もあります。

良いことだけのものなんて
この世に絶対にありません。

テープケアは
・魔法みたい
・宗教みたい
・不思議すぎ
と言われることが多いのですが
不思議でもなんでもなくて
今まで知られていなかった「体の仕組み」を
見つけたってことなのです。

もう一度言います。

テープケアは魔法じゃありません。
良いことだけが起こるわけでもありません。

じゃあ、
それではうまくいかなかったとき
どうすればいいのか?

・テープをはがせばいい

のです。

今日は
その仕組みについてのお話です。

頭痛がひどくなってきた

■ 【質問】40代女性。
お腹に貼るって聞いたので
お腹に貼っていたのですが
頭痛がひどくなってきました。

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【回答】
■痛みが出たときは
がまんしないでテープをはがしてください。

たかがテープ
されどテープです。

貼り方と貼る場所にコツが要ります。

もしも
自己流で貼っているのであれば
テキストをよくお読みいただくか
わたしに会いに来ていただいて
ちゃんと貼ってみてください。

■テープを貼ると
体の動きが変わります。

すると
今までの「動きのバランス」が崩れるので
今までと違う場所に、
・違和感
・痛み
などが出ることがあります。

■ケガや病気ではないけれど
体に肉体的な痛みのある人は
「動きの狂い」が必ずあります。

・思った通りに動けない
・力がうまく入らない

という場所です。

そこから体に歪みができて
負担のかかる場所ができ
そのうち痛くなってきます。

なぜ、「動きの狂い」がおこるのか?

その理由はまだ解明されてはおりません。

ですが
「体の動きは、皮膚刺激で一瞬で変わる」
ということは
はっきりわかっています。

皮膚には「反射の動き」のセンサーが
無数にあって
それが何らかの形で
・過敏になったり
・鈍感になったり
するのです。

■例えば…

熱いものに触れたとき
サッと手を引っ込める

これが
皮膚にある
「動きのセンサー」の仕事です。

「動きのセンサー」の感度が鈍ければ
・熱さを感じない
・サッと動かせない
などがおこり

・やけど
などの大ケガ(災害)へとつながります。

■皮膚にある「動きのセンサー」は
日常生活でだんだん鈍くなるようです。

それが体中にたくさん起こると
・姿勢が崩れる
・カラダが重い
・とっさの時に動けない

などが起こります。

これらは
「歳のせいかな?」と思えるような
原因不明の体の痛みや動きにくさに
つながっています。

■感のいい人は、もうお気づきですね。
そう、これが
「歳のせい」だと決めつけられて
諦めるしかないと思われている
体の痛みや
動きにくさの正体です。

「皮膚にある動きのセンサー」のことは
医学的にもまだ研究が進んでいませんが
「皮膚刺激でコントロールできる」ということは
すでにもうわかっています。

どんな症状の時に
どこにどう刺激をすればいいか?
を見つけるのが
実はとても難しい技術です。

ですが 
難しい筋肉のことがわからなくても
自分でテープを貼るだけで
自然と「感度が整う」ように
仕上げたのが
「50cmテープケア」です。

■テープを貼ると
皮膚にある動きのセンサーの感度がよくなり
いままで「誤作動」を起こしていた場所が
ちゃんと動くようになります。

すると
今までの「動きのバランス」が変わり
今まで隠れていた別の場所の
「動きの狂い」が
浮き上がってくることがあります。

モグラたたきのように
一つよくなると
一つ不具合が見つかるので
ちょっとずつケアをしていくと
そのうちカラダ全部の動きが整う
という仕組みです。

「痛み」は好転反応あじゃりません!!


一般的に
体の不調をケアしたときの
一次的な悪化を「好転反応」といい
それをがまんして乗り越えた先に
良いことが起こる
といわれています。

ですが
テープケアは、
「痛くなったらすぐはがす」
が基本です。

がまんしないで
すぐにはがしてください。

テープを貼ると体の動きが変わります。
今までの動きが楽になることもあります。
今までの動きと馴染まないこともあります。

■貼って置くと自然と動ける
というときは
今までの動きが楽になっているときです。
そのまま貼って置いてもいいです。

■貼っていたら痛くなった
というときは
今までの動きと馴染まないときです。
痛みやひきつれが起こるので
そのまま貼って置いてはダメです。

一旦はがして
様子を見てください。

30分貼っているだけでも
動きは自然と変わります。

一日何もせずにいて、また貼ってみて
今度は、痛みがなく動けていたら
今までの動きが楽になっています。
そしたら
そのまま貼って置けばいいです。

でも、もう一度貼っても
また痛くなる
というときは、
その貼り方はその症状には適切ではない
ということです。

■ぜったいに
自己流では貼らないでください。