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お母さんの
「悩み・不安」がスッキリする♪

こんにちは
このサイトに来てくださって、ありがとうございます。

 

このサイトは、
一人でがんばるお母さんに、自分と家族の元気を守る知恵とスキルを伝える家庭科塾です。

「母さん力」に磨きをかける

人はみな「お母さん」から生まれ、集団をつくって生活をします。

「お母さん」は「生み育てる力」を持った人です。

昭和の時代までの「お母さん」は

自分で子どもを産む

結婚をして家族の世話をする

というスタイルが主流でした。

ですが、今は違います。

様々なスタイルの「お母さん」が在り、様々なスタイルの「集団」が在ります。

自分で産まなくてもいい

子どもがいなくてもいい

結婚しなくてもいい

ですが、どんな時代にも、「人や集団を生み育てる役目を持った人=お母さん」は必要です。

「お母さん」になるには何の資格も要りません。

なりたいと思った人がいつでも誰でもどこででも、なれるのです。そしてお母さんになるための能力「ヒトや集団を生み育てる力」も、みんな持って生まれてきています。

ただ、上手に使える人とそうでない人がいるだけのこと。私は、この「人や集団を生み育てる力」を「母さん力」と呼んでいます。

今は都合のいい大人がつくった情報社会。とりわけ「体調のすぐれない人」が多い社会です。

なにが身体にいいのか?悪いのか?

みんながやってる

みんなが食べてる

そんな、「他人まかせの決断」では、元気に過ごせなくなってきました。

食べ物にしても、生活スタイルにしても、選択肢と情報がありすぎるのです。

ジャンクな情報

ジャンクな食べ物

ずるい大人が仕掛けるたくさんのトラップから
自分や大切な人を守るためには
「何をどうするか自分で決める」ことが大切です。

そのために欠かせないのは「判断基準」を持つことです。

判断基準がないと、決断できません。

判断基準がブレても、決断できません。

あふれる健康情報に惑わされず
「ブレない判断基準を持つ母になる」こと。

そのために必要な「母さん力」を磨き、次世代に伝えること。

これからの社会には
それがなにより大事なことです。

暮らしに欠かせないのは体調管理

家庭のあり方が多様化し

家庭=結婚=自分で出産

という常識モデルが崩壊した今
人として健全に生きるための足場(拠点)も
家庭以外の場所に移りつつあります。

コンビニエンス社会の現代。

便利なものが溢れているから
何も考えなくても生きられます。

だけど

いざという時に
ヒトとして生きるために必要な
ほんの少しの材料と居場所

を 知らない人が多すぎます。

その結果

  • 疲れが取れない
  • あちこち痛い
  • 病院で治らない

など、具合の悪い人がどんどん増えています。

病院に行く前に
自分でできることはたくさんあるのです。

家庭を守るお母さんに
そのことを知ってほしい。

なぜならそれが、
「ヒトを生み育てる」ために欠かせない大事な力「母さん力」だからです。

元気のつくり方

私は 5才の時に
肝油ドロップを一缶食べて
体調不調になってから
・なぜ病気になるのか?
・どうすれば治るのか?

ずっと観察・検証し続けてきました。

知りたい情報は
必ず「現場」に入り
「自分で」確かめてきました。

・管理栄養士として
・薬の研究者として
・持病を持つ患者として
・アレルギーっ子の母として
・治療院で働くセラピストとして

5つの専門分野の経験値から
それぞれの手法や考え方には
「メリットとデメリット」があることに
気づきました。

その中から
・食べ物と身体と病気との関係
・心の底からの笑顔で心穏やかに暮らす方法
を 日常でシンプルに活用できるよう
まとめたのが

日常の痛み・不調を整える
身体まるごとセルフケア

です。

  • 身体の痛みのケアの方法
  • 病気の予防法
  • 自分の体質に合った栄養のとり方 などなど

家族が健康で元気に活躍できるよう
暮らしを整える
シンプルな「家庭科と保健科」の
知恵とスキルをお伝えします。

また、自然の草花や食品の持つ
素朴な美味しさや
儚い美しさなどを体感できる
手づくり・手仕事を通して
母性を育くむ場を作りたいと思っています。

以下に「講座の一例」をご紹介します。

テーピングベジセラピー

足腰の痛みをテーピングで整え
体調不良を野菜中心のバランス食で整えて
身体まるごとトータルケアができる
シンプルな方法をお伝えします。

※講座はただ今準備中です。

*故障しない身体をつくる 自分で簡単テーピング講座

トップアスリートのメンテナンス技の一部を
「ふつうの人」でも簡単に貼れるように
応用した「セルフケアテーピング」です。

受講生に行ったアンケートでは
67%もの方が「生活が楽になった」と
回答されました。

子どものケアためにと受講したつもりが…

「実は私が一番使ってる~」というママ続出の、人気講座です♪

*アレルギーっ子のお弁当 献立
「卵・乳製品・小麦除去の一例」

息子たちが、アトピー、アナフィラキシー、喘息など
アレルギーで、体調管理が大変でした。
「食の専門家」としての経験を活かした
アレルギー対応食のサポートを行っています。

わくわく手づくり講座

シンプルな材料と道具で
手づくりと手仕事の楽しさを
体験する講座です。

*自然のホントの味を伝える
 ジャムづくり講座

自然の儚い美しさと美味しさを
子どもたちに伝えたくて始めた活動です。

おなじ製法で作った「すももジャム」は
商品化され2016年より季節限定販売をしています。

 

*はじめての手編み講座

お母さんになって
「編み物をしてみたいな~」と思ったけど
誰に習ったらいいか分からない
というママ向けです。

和室で開催しますので
赤ちゃん連れで 通っていただけます。

 

お母さんの手仕事が家族やご近所さんの元気を守る

そんなあったかい
自助・互助の日本文化を
100年先の子どもたちまで伝えたいです。

どうぞ、お気軽にお立ちよりください。

自己紹介

走尾千恵美(はしお ちえみ)

管理栄養士/テーピングコーチ
家庭科/保健体育 教諭

 

大宮区でアスリート向けの治療院を、夫婦で経営しています。

前職は「ガンを治す薬」にあこがれて、新薬開発の研究所で働いていました。
そこで、「薬は病気を治すものではなく、症状を抑えるためのもの」という事実を知りました。医師や薬は、病気と闘う自分を強力にサポートしてくれる存在。病気は自分の力(自然治癒力)で治すものです。

幼いころから持病があり、体調不良とは隣り合わせで暮らしてきました。家族もアレルギー体質で体調管理は大変でした。そこで、自分や家族の症状を和らげる方法、ムリせず自然と元気になれる方法、をずっと模索してきました。

その中で、痛みや不調の多くは「自分でこまめにお手入れできる」ことに気づきました。

また、子育ては不安なことがよく起こります。トラブルが起こるたびに「こんな時はどうしたらいいの?」と不安を抱えるお母さんは少なくありません。

そんな時、知ってると便利、できて良かった、そんな情報やスキルは、古き良き時代の「おふくろさん」の技と心にギュッと詰まっていることにも気づきました。

女性が忙しる現代。
衣食住に手間ひまをかけて、家族や仲間を育んできた、「母さん力」を後世に伝えたいと思っています。

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