もうすぐお盆ですね。
ご先祖さまの魂が帰ってくると言われていて、
毎年お墓へ迎えに行ったり、送って行ったりします。
お墓参りにもお仏壇にも必要なお線香。
最近では、煙の少ないものや、いい香りのするものなど
いろいろな種類のお線香がありますね。
先日、自然食品のお店で、ちょっと小洒落たお線香を見つけました。
くすの木から抽出された成分が入っているそうで、
さわやかな良い香りがするのです。
それに、くすの木は、私の通った高校の校木。
スマートで素直な感じで、個人的にも好きな木です。
私にとってお線香の香りは、「悲しい記憶の香り」なのですが
こんなすてきなやさしい香りのするお線香なら、
自然の香りに癒されて、きっとお線香をあげる度に
「楽しい記憶」がよみがえって来るような気がします。
いいもの見つけたな~
コメント
久しぶりです。
きゅうりと、茄子に棒差して、用意もしないと! きゅうりは馬、急いで来れる様に、
茄子は牛、ゆっくり帰れるように。
風流ですな!
mamさん お久し振りです。
そうかぁ、考えたら日本はお盆の季節なんですね…。子供の頃、田舎のお墓参りには毎年行っていました。お墓にお供えするお餅が大好きで伯母によく作ってもらって食べていました。松の木に火を灯してお墓に行ったな~。今となっては年に一度この時期にわいわいと親戚一同揃って楽しい思い出です。
でもお線香の香りは苦手。リラックスできるような香りにまだあんまり出会っていないんですねー、きっと。
たかはしようじさま
コメントありがとうございます。
おおせのとおり、削除しておきました。
最近、自分のブログを見ることすら、久しぶりになってしまっているmamです(汗)
実家では、きゅうりと茄子で動物を作るのは、新盆(家族の誰かが亡くなって初めてのお盆)の時だけでした。
馬と牛だったのか~。
実に風流ですね。
ゆかさま
コメントありがとう♪
旅は楽しかったですか?
日本では相変わらずお盆休みという名の夏休みがあって、
田舎に帰省する人達がいるみたいですが、
お墓参りの風習は減ってきてしまってるように思います。
経験したことのある人が少なくなってしまうのはちょっと悲しいですね。