編み物ことはじめ(究極の簡単手編みマフラー)5

それでは、ポンポンの作り方に入ります。
究極の手編みマフラー4のつづきです。
<作り方>
⑧手のひらに毛糸をぐるぐると80回巻きつける。

ポンポン

※mamは背が低いので手も小さめです。
幅は7.5cmくらいですが、ちょっと厚みがあります。
手の大きい人は、幅8cmくらいの厚紙に巻きつけて作るとか
指の部分に巻き付けるといかもしれません。

⑨わっかを崩さないように手からはずして、20cmくらいに切った毛糸で
真ん中をしっかり縛る。

ポンポン

※一度結んで、結び目を押さえてもう一度縛らないと、ゆるんでしまいます。
やりにくかったら、誰かに押さえてもらってね。
ここの縛り目がゆるいと、ポンポンから毛糸が抜けてしまうので気をつけてね。

ポンポン

⑩わっかの部分をはさみで全部切る。

ポンポン

⑪縛り目の見える位置の毛糸を切りそろえる。

ポンポン

⑫それにあわせて、はさみで毛先を起こしながら、丸くなるように切りそろえる。
ここのところは動画で手順を紹介します。

⑬はい、できあがり。

ポンポン

⑭⑧~⑫の手順で、ポンポンをもう一つ作る(合計2個)。

※ポンポンを作るのが面倒とか難しいとか思う方は
手芸屋さんで「ポンポンメーカー」という
ポンポンを作るのにとっても便利な道具を売っています。
これを使うと、大小さまざまのサイズですごくきれいなポンポンが作れますよ。

※ポンポンは、この大きさで大体毛糸1玉の1/3くらいの量を使ってしまいます。
毛糸が沢山いるので気をつけてくださいね。

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それでは、次回は仕上げに入ります。
編み物ことはじめ6をどうぞ。

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