カラダの痛みは自分で守ることも大切（キネシオテーピングセミナーのお知らせ）

厚生労働省の調査によると、膝や腰の痛みがある人は日本人のほぼ半数 6320万人もいることが分かりました。
痛みの人数は、すでに10代から増え始め、40代からちょっと多くなり、60代で急に増えます。もし痛くなっても治るなら、グラフは横ばいになるだろうけれど、歳を重ねるごとにどんどん右上がりになるってことは、「治らない人が増える」ってこと。この方たちは、要介護・寝たきりのリスクがとても高い状態です。やばいやばい！！

いつも痛いわけじゃない、そのうち治ると思った、病院へ行っても治る気がしない、などの理由で放っておかれる痛みは、ご自身で適切なケアをするだけで随分と良くなるものです。

今までそんなこと、誰もおしえてくれませんでした。
でもね、病院の先生たちがいじわるしてたわけじゃないんです。
ほとんどの先生が、治し方を知らないから教えられないんです。

K7”の走尾潤（治療家）は、「誰も知らなかった痛みの原因」に気づき、「解決策」を見つけました。
なぜそんなことが出来たかというと、異業種から治療家の世界に入ったときに、あまりの「治らなさ」をおかしいと感じ、原因と解決策を探求し続けたからです。

「治らないこと」を「仕方ない」で済まさなかった。
「治せないなんて悔しい」と思った。
「なんとかなるんじゃないか？」といろいろ試してみた。
「やり方が違うのか？考え方が違うのか？」思いつくあらゆることを試した。
その結果、今までと全然違うやり方が見つかった。

だから、K7”のやり方は他とは違います。

「そんなやり方、聞いたことがない。だから嫌だ」という方もいらっしゃいます。でも、「だからいい」という方もいらっしゃいます。プロテニスプレーヤーとか、医師ランナーとか、マラソンを3時間足らずで走っちゃう人とか。日頃から、本気で痛みを何とかしたいと思っている方たちですね。

手前味噌ですが、今まで治らないと諦められていた「なんとなく痛い膝・腰の痛み」にK7”のメンテナンス法がとても効果的なので（笑）公共事業で利用して頂けないかと、売り込みに行きました。
するとなんと！来年の6月から、北本市の協働事業として、団塊の世代向けの「ロコモ予防カラダメンテナンス塾」として開催させていただけることになったのです♪ ちょっとびっくりでしょ？普通の治療院の施術がいいからって公共事業に取り入れてもらえるなんて…

K7”、普通の治療院じゃないです（笑）

市の協働事業にもご利用いただける「K7”のメンテナンス方法」には、世界中のトップアスリートが愛用している、筋力をサポートする「キネシオテープ」を使います。貼り方にちょっとコツがあって、見よう見まねで貼っただけでは効果が出ません。逆に、症状を悪化させてしまうこともあります。

そこで、これらの貼り方をリアルでお伝えする「キネシオテーピングセミナー」を開催しています。

★★★ 11月29日（土）キネシオテーピングセミナー基本編開催★★★

気になるちょっとした痛み、生理痛、肩こりなどが気になっている方や、スポーツをしている方、スポーツをする子どもに何かしてあげたい方、年のせいで背中が丸くなってきて気になる方、通いたいけど仕事が休めない方、どうぞいらしてくださいませ。

ご参考までに施術の一例をご覧ください。こちらは70代で腰痛の女性。テーピング後、背筋がシャキッとしました。腰痛も軽減しています。