着物を着る (4月イベントの着物コーデ)

4月。
今年は息子の小学校卒業、そして中学校入学。大きな節目の年となりました。
イベント用の装いとしてはもともとスーツ&ヒールよりも着物&草履の方がラクちんな私。
3月末から4月あたまにかけて、学校行事のほかにもいくつかのイベントが重なり、思いがけず沢山着物を着る機会がありました。
着物は冬場は暖かいし、きちっと装い感があるし、なにしろ100年前のものでも着られるのでとってもエコだし、いいことがいっぱいあります。そこで今回は、ちょうどいい機会ですのでこの春の私の着物コーデをちょこっとご紹介してみます。


あ・・・
そういえば、顔写真を載せるのは初めてでしたあせあせ(飛び散る汗)
はじめまして 家庭科・おふくろ塾 のmamです。

着物

<濃いピンクの色無地>
20歳の頃、祖母が仕立ててくれた 「まっピンク」の紋付色無地。40歳を過ぎて、ピンクの着物を着ようというのはいささか抵抗がありました。 でも、黒地のロング羽織と黒地の帯を合わせて見たら、ピンクの面積が減って良い感じになりました。

<ヘアスタイル>
本当は、自分でしゅるしゅるっと結い上げた「夜会巻」が好きなのです。「美容院に行ってきました」みたいなスタイルよりも自然な感じが好きなのです。だけど、夜会巻はあんまりきっちり仕上げると頭痛がしてくるし、かといってゆるやかに仕上げると一日持たない・・・そんなこんなで、いつもゴムで結わえてクリップ状の髪留めでちょっと留めるスタイルです。私にはこれが一番手軽でしっくり来ます。

<帯>
これは、私がずっとお世話になっていた着付けの先生が作った「結胡蝶(ゆいこちょう)」という小袋タイプの帯です。
浴衣に締める半幅帯よりすこし幅広で、長さもあるので、ちょっと大き目のリボン結びができます。年を重ねてお尻の形が気になる私には大変便利な帯です。お太鼓帯を締めるのは時間も掛かるし大変なので、普段はいつもこれを愛用しています。5分以内で仕上がります。

<絞りの道行>
これは、濃い紺色の大島紬に緋色の道行を合わせたコーデ。20代の頃、初めて自分で選んだ大好きな柄と素材のコーデです。
道行(みちゆき)はコートのようなもので、前はホック止め。首はスクエア形です。基本的に外を歩く時に着るコートのような位置付けのものです。羽織(はおり)は前を紐で結んで着ます。紐も含めてがお洒落小物の一つ。男性の正装には紋付羽織・袴というように、部屋の中でも着ていられるもの。上着のような位置付のものです。

<茶色の銘仙>
群馬県伊勢崎市名産の「銘仙」という着物を着ています。母方の祖母が母の参観日のために仕立てた着物だそうで、母は私がこの着物を着るといつも懐かしそうに目を細めています。祖母は数年前に94歳で亡くなったので、少なくとも60年以上前の着物のようです。
ピンクの色無地の時と同じ羽織と帯のコーデですが、雰囲気はちょっと違うかな?

<着かた>
ちょっと、私の肩を見て下さい。なで肩に見えませんか?
実は私の肩は立派ないかり肩。かくばっていて、後ろから見たら立派な逆三角形です。なのに、着物を着るとそれをカバーすることができます。歩幅も自然と小さくなって、おしとやかになります。おてんばな私も女らしく見えるかもねあせあせ(飛び散る汗)
女らしさ(カラダのライン)を見せずに女らしさをかもし出すという着こなしができるのが着物の魅力かもしれませんね。

おばあちゃんやお母さんの箪笥の奥の着物たち、捨てずにとって置きましょうよ。リアルおふくろ塾で着付け教室も開く予定です。ネットでご利用いただけるようにも考えてみるつもりです。

みんなで着物、いかがですか?

着付け
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