「北本市のプラムジャムを特産品にして売りだそう!」という企画を2013年から進めています。
いろいろあって、特産品承認をいただくことはまだまだ先の事になりますが、とりあえず「プラムジャム」は商品化までこぎつけました。
さて、どこで売ろう?
誰に買ってもらおう?
次は販路開拓!
ってことで、目下、いろいろなお店めぐりをしています。
先日は、北本市で人気のカフェ「きたもとアトリエハウス」主催のフリーマーケットへ出店してきました。
プラムジャムだけじゃ寂しいかな?と思ったので
知り合いの手づくり作家さんの作品もいっしょに並べてみました。
言葉と色が同時に浮かぶ、不思議な共感覚を持つ作家さん。
右写真の上部…思いを玉で表現した「こころ玉ハガキ」。
左写真・・・・‥…夕焼けや三毛猫などを毛糸玉で表現した「イメージポンポン」。
それから私のプラムジャム。
あと、二人が世間様に紹介したいものをちょこちょこと。
こちらは出店の様子
出店の位置
お客さんの導線と目線
思わず足を止めたくなるようなしかけ
いろんな工夫が必要なことがわかりました。
こちらは、お隣のブースで出店されていた、鴻巣のお米農家・荒井さん。
とってもステキなお店ができていて、びっくりしました。
デザイン関係のお仕事をされていたとか。
POPも見やすくて、ブース全体がまとまっていて
後ろに屋台がついているんじゃないの?
と「移動販売車」を思わせるとてもステキなお米屋さんでした。
私のブースはいまいちでしたが(笑)初めての出店にも関わらず、足を止めて商品を買ってくださった方がたくさんいらして、本当にうれしかったです。
あれなんですね。
買っていただけなくても、足を止めて見てくださるだけでも、嬉しいものなんですね。
もちろん、買っていただけたらめっちゃ嬉しいけど♪
プラムジャムをご試食をいただいた方(約30名)「う~ん お~いしいね~!」って言っていただけて、とても嬉しかったです。
お立ち寄りいただいたみなさま、ありがとうございました。
出店をお誘い下さった、きたもとアトリエハウスのスタッフ様、ご縁をありがとうございました。
雨もふらず、かんかん照りにもならず、ここちよい風と景色に囲まれてステキな時間を満喫できた一日でした。
最後に
神様からいただいた応援メッセージ♪
手伝いに付いてきてくれた息子が、朝いちばんに見つけてくれた葉っぱです。
ちょっと見えづらいけど
ハートの形が虫食いになってました(笑)
この形、夕方には葉っぱが縮んでしまってただの◯になってました。
「チャンスは一瞬」 ということでしょうか。
好きなことを大事にあたためていこう
そう、心に決めた、大満足な一日でした。