手作りの食事がいいのはわかっていても、毎日のこととなると出来合いのものにだって頼りたくなります。
なんでも食べられる子なら「かあちゃんは今日忙しいから、夕食はこれ食べてね」と、買ってきたものを食べてもらうことも出来ます。
とっても便利でありがたいです^^
でも、うちの次男のように、卵アレルギーでアナフィラキシーを起こすようなアレルギーっ子には、加工食品は大変危険な食べ物のことが多いので、ほんとうに気をつけなければなりません。
スーパーの陳列棚に並んでいる加工食品の90%くらいが食べられないなんて、普通はありえないことでしょう。
食べてみたいものを見つけると
「これ、僕は食べられる?」
と私に聞いてくる息子に、
「これは食べられないんだよ。別のを探そう」と言うしかないことが多くて
私もとてもつらい思いをしています。
息子が「食べてみたい」と思っているものはたくさんあります。
その一つがラーメン。
だけどラーメンの原材料には大抵卵が使われているのです。
上に乗ってるゆでたまごだけじゃなくて、なると、ハムなどの原材料として卵が入ってしまっていることが多いからです。
ところが!
あったあった♪
コンビニのラーメン♪

ラーメン屋さんのラーメンみたいな本格的(に見える)ラーメン
しかも、卵フリー
「わ~ おいしそ~ぅ♪」
そう言ってひとくち食べて、嬉しそうに微笑んだ息子をみて、ほんとによかったな~って思いました。
ちょっと味見させてもらったら、すご~く美味しかったです。
※ 勿論、本物のラーメン屋さんとは美味しいの質が違いますけど…
私は、「病気予防のために食事が大事だ」ってことをお伝えする栄養士ですが、加工食品は絶対ダメとは思わないです。
私だって、忙しい時、疲れている時、出先などでは、加工食品にお世話になってます。
私なりの加工食品の使い方のコツも持っています。
「便利な世の中、ありがとう♪」
そんな気持ちで使わせてもらっています。
もしも息子が自分で食べ物を調達しなければならなくなったとしたら
自分で作ることが出来なかったら、買ってくるしかない。
そんな時に、自分が何を選べばいいか分からないようでは、うちの息子はほんとに大変なことになってしまいます。
下手をすれば死んでしまう…
だからうちの息子には「買って食べても安全なもの」を教えておく必要があるのです。
無数の美味しそうな加工食品の中から、息子が食べられるものを探すのはとても大変なことですが、ゼロではない。
新しいものを見つけたらそりゃ~ラッキー♪
これは食べられるよ^^ よかったね^^
そう言って、少しずつ息子が食べても安全な加工食品を教えています。
加工食品におんぶにだっこ(全部頼り切るって意味)では健康を害する危険性は上がりますが、使い方を考えて上手に使えば、私たちの生活になくてはならない有能な助っ人になってくれます。
「加工品を賢く使う」
そういうことを伝える家庭科塾が必要なのかもしれませんね。

