煮りんごジャムとは関係ないのですが、
ついでにちょこっとりんごの飾り切りをご紹介しておきます
mamの世代の人は、りんごをかわいく切るって言えば、
うさぎ型をイメージすると思うんですけど・・・
違うかな?
今の若い世代の人たちって、どうなんですかね?
mamは初めて自分でうさぎりんごを作ったとき、
耳がうまく立ってくれなくてすごく苦労しました
コツをね、母に教わってなかったんです。
あんなもの簡単にできる!と高をくくっていましたが、
できなくてものすごくショックでした。
なので、いい機会ですから、うさぎりんごの作り方を紹介しておこうと思います
<材料>
- りんご
- 塩水
<作り方>
- りんごを6~8等分にし、芯を切り取る。
※あまり太くない方が作りやすいし、かわいいです。 - りんごの端から見て1/4くらいの位置から中央に向かって
浅く切り込みを入れる。
- 反対側も入れる。
- 向こう側から皮をむく。
※手前からむくと、耳が邪魔をして向こう側が切りにくいので、
初めに向こう側をむいておく方がいいです。
- 包丁を入れる位置は、耳の付け根よりさらに奥まで。
こうすると耳がぴんと立ちやすくなります。
- 切ったりんごを塩水にくぐらせると、耳はさらにぴんと立つ。
- もし飾りたければ、種で目を作ってできあがり。
ついでといってはなんですが・・・
「だるまちゃんとてんぐちゃん」という本に載っていただるま。
思い出しながら作ったのだけど、
パックマンみたいになっちゃいました
てへへ
コメント
こんばんは~♪
うさぎちゃん、私もたま~~に切りますよ。
でも、最近の子供(あ、ウチの子供でした)って皮を嫌がるんですよ。
でも、ドイツ人にこうやってうさぎちゃんに切ったりんごを出すと、すっごく喜んでくれるんです。これも飾り切りの一種ですよね?!
ニッポン、バンザ~イ!!
そ~か~っ うさぎりんごも日本の文化なのか!
そりゃびっくりだね(>_<) 息子は食べちゃうけど、耳が嫌いなのはmamもいっしょです(笑)