ちょっとお盆休みを取ろうと思ったら、
一週間も更新をサボってしまった…
実家でお盆のあれこれを
手伝ってきました。
今年のお盆は、昨年亡くなった祖母の供養と
お盆中に亡くなった従姉妹の供養がありました。
亡くなってから初めて迎えるお盆を
新盆(あらぼん)といい、
普通のお盆の供養より盛大な?供養を行います。
お線香を立てに来て下さる方々も沢山いるし
和尚さんにお経を上げていただいたりします。
新盆が済んで、大きな供養を一つクリアといった感じです。
新盆のときは、いろんなお客様がいろいろな時間に
お線香をあげるためにお見えになります。
だから、家のものは一日中接待をすることになります。
忘れちゃならない仕事は、手土産作り。
事前に、半紙にお茶菓子を包んで
輪ゴムで止めたものを、沢山作っておいて、
お客様がお帰りになるときにお渡しするのです。
これ、田舎の風習。
なんでかわからないけど、半紙で包んだお菓子は
どこの家へ行っても絶対もらえます![]()
普通の供養のときの仕事は、ご先祖様の送迎と
おはぎ作りがメインです。
お盆には「ぼたもち」、お彼岸には「おはぎ」と
言うのだそうですが
私は「ぼたもち」という響きが好きではないので
ほとんど使いません。
実家では、毎年あんこから作ります。
あんこは、母の十八番。
10代の頃から作っていると言う独特の製法で、
とってもおいしいあんこです。
今年、やっと作り方を教わりました。
そのうち、ブログでご紹介したいと思います。
田舎ではお盆と春と秋のお彼岸に、同じようなことをします。
ご先祖様を迎えに行って、おはぎを作ってお供えし
送る際には、お団子とお線香を墓石一つずつにお供えして
送り届けるのです。
代々伝わるお墓だけでなく、無縁仏さまの分も供養します。
こんな風に、守らなければならないものが
田舎の暮らしには沢山あります。
若い頃は、田舎のしきたりや守るべきものが
自分への呪縛のように感じられてつらかったのですが、
今は、とっても大事なことだと思うようになりました。
私の先祖や両親が、好むと好まざるとにかかわらず
頑張って守り抜いてきたもの、守り抜く姿を見せてくれたからこそ
今の私があるのでしょう。
ご先祖様の想いを少しでも長く繋いでゆきたいと思います。
なんか、まとまらないですが、
今日は、これまで
![]()
![]()



コメント