筍のあくのとり方(ゆがき方)、いかがでしたか?
米ぬかの他に、唐辛子を入れる方法もありますが
mamの実家では、いつも米ぬかだけで処理していたので
この方法で大丈夫ですよ![]()
さて、この美しい筍を使って美味しいもの
を作ってみましょう。
オーソドックスなのは、「若竹煮(わかたけに)」

これは、わかめと筍を炊き合わせる煮物ですが
「わかめ」の「わか」と 「若い竹」の「わか」をかけて
「わかたけ」と名づけられているお料理だそうです。
それから、筍ごはん。

いろんな作り方があるけど、mamはいつも「若竹煮」を作って
その一部を少しとりわけ、濃い目に味付けし直して
熱々ご飯に混ぜる方法で作ります。
今回は、「若竹煮」の作り方をご紹介しますね。
料亭バージョンじゃなくって
mam流の「田舎料理の若竹煮」です![]()
< 材料 >
- ゆがいた筍 … 500gくらい
(掌にのるくらいの小さめのもの2コ) - だし汁 … 筍がひたひたにつかるくらい
※mam流のすごく簡単だけど荒っぽい
だしのとり方をお知らせしますね。 - わかめ … お好みで
(戻した状態で軽く一掴みくらい) - みりん … 大さじ1
- 砂糖 … 小さじ1
- しょうゆ …大さじ1
- 塩 … 小さじ1/2
< 作り方 >
- 筍を適当な大きさに切って鍋に入れる。
- 筍がひたひたにつかるくらい水を入れて強火にかける。
- 煮立ったところで、弱火にし、
かつお節をかるく一掴み、鍋の隅っこに入れる。 - 3分くらい煮出したら、菜箸でかつお節をつまみ
ちょっと絞って取り出す。
※もちろん、ちゃんと「だし」が取れる人は、ちゃんと取ってね。
面倒な人はこの方法で十分美味しいです。
この方法でも面倒な人は、市販の顆粒だしなどでも大丈夫ですよ
- みりん、砂糖、塩、しょうゆ の順に調味料を入れ10分くらい煮る。
※調味料は大きさ(分子量)が違います。
甘い系のものは大きくて 塩系のものは小さいので
塩を先に入れてしまうと、あとから甘い味が付きにくい。
だから、甘い系から入れてください。 - わかめを戻す。
塩漬けの生わかめは、塩をよく洗い流して、水につけて塩を抜き
水をよく絞って食べやすい大きさに切っておく。
乾燥わかめは、水に浸して戻してからよく絞って水を切る。 - 煮汁の味を見る。
甘さが足りない場合 … 砂糖を小さじ1/2加え、
2分後くらいに、また味見をする。
塩辛さが足りない場合.. 塩を小さじ1/2加え
2分後くらいに、また味見をする。
※ しょうゆが濃いと、
折角の筍の色が台無し
ですよ。
美味しくなるまで、この手順を繰り返す。
※ 煮汁の味見について
煮汁の味は、調味料を加えてすぐと少し経ってからではだいぶ違います。
調味料が溶けて煮汁に馴染むのに1~2分。
調味料が筍などの具材に染み込むと同時に、
具材からのエキスが出てきて
全体の味が組み立てられるのに10~30分。
だから、分量の調味料を入れて10分くらい経ったら
また味を見るといいです。
思っていたより薄味になっている場合が多いので、
ここで味を調えれば、だいたい思い通りの味になります。 - ⑦わかめを鍋の一角に入れ、さっと火を通して火を止める。
※わかめはこのまま煮汁につけておくと
溶けてどろどろになってしまいます。
一度に食べきらない場合は、わかめだけ別の器に取り出して置き
筍とともに盛り付けてから温めると良いです。
今まで煮たことの無かった方、今年はトライしてみませんか?



コメント
コメント、お久し振りでした。
あー、いいなぁー筍!!食べたいなー。
こちらではもちろん売ってませんが、瓶詰めだと手に入ります。が、いかんせん中国製。どうも食べる気がしなくて。
私は母が作る筍ご飯が大好きです。今の時期、大きな鍋で灰汁取りしてました。あ、母がね(笑)。季節を感じるお料理っていいなー、やっぱり。
そ~か~っ!!
筍、ドイツには無いかっ!!
これは、東洋の食べ物なのね!!
そう言えばそうだよね・・・
だって、竹の子だもんね・・・
そう考えると、
日本の食材って季節感を感じるものが多いんだね。