成長に必要な栄養が摂れる食事(ごはん)とおやつの区別の付かない子どもたちが増えています。
原因の一つが手軽な朝食です。
こんな事例がありました。
「うちの孫、食が細いんだ。
全然食べないから、朝はコーンフレークに牛乳をかけて食べさせてる。
食べるときは食べるんだけどね。」
お~っ!!
これ、やめようよ。
結構、多いんですよ。こういうご家庭。
朝食に
コーンフレークと牛乳
ホットケーキと牛乳
フレンチトーストと牛乳
菓子パンと牛乳
食パンにチョコスプレッドと牛乳
牛乳があればいいってもんじゃないです。
こんな朝食で育った子は、大人になってもこんな生活を続けます。
だって、カラダに悪いって思ってないもん。
大切な子どもに、この朝食を出している大人だって、悪いなんて思ってない。思ってたら、出すわけありませんよね。
この食事は、よくないんです。
<よくない理由>
・噛む力がつかない
・自然の甘さを感じにくくなる
・砂糖が多いので急に眠くなる・だるくなる
・アレルギーを悪化させる
・一日に必要な栄養が摂りきれない
などが考えられ、習慣化すると、病気になりやすい、回復が遅い、やる気が出ないなどのリスクが上がります。
成長に必要な自然のものを美味しいと感じながら、たくさん食べられるようにならなければ、人はすくすくと育つことは出来ません。しっかり食べられるようになるには、トレーニングが必要なんです。
コンビニやスーパーにある甘くて美味しいものたちは、毎日食事代わりに食べるものではありません。
朝ごはん担当者さん
女性だけじゃないでしょ?
男性も、おじいちゃん、おばあちゃんも
子どもたちだけの健康の問題じゃないですよ。
私達、いつから大人になったんですか?
子どもから大人になる境目、ちゃんとついていた人はいますか?
自分だって、子どものままの心で、子どもの頃の生活習慣の延長で暮らしているうちに、気がついたら自然と大人といわれる年齢になり、結婚をしたり、子どもを持ったり、一人暮らしを続けたりしているんじゃないでしょうか?
気づいたら大人になってた。
気づいたらこんな歳になってた。
そうやって人は時を重ねるんです。
自然と自分の健康に気をつける習慣のある人の多くは、生まれる前から子どもの健康のことを考えてくれていた親に育てられています。そして、自分の子どもやパートナー、その家族たちの健康にも気を配って生活しています。
そうすることが普通だからです。
だけど、がっかりしないで。
そういう親に恵まれなかったからって、悲しむこともないし、親のせいにするのもカン違いです。
今までのことは今までのこと。今までの環境は今までの環境。
私達にはどんな自分にもなれる可能性が、みんな同じだけ与えられています。気づいた人から、気づいたことからリセットできます。
さあ、この話、耳が痛かったあなたは、いつからリセットを始めますか?
今日のお昼から?
それとも今日の夕食から?
いつもお昼には菓子パン3つ買うけど、1つにしよう。
みたいなことでいいんです。
ちょっとでも変われたら、素晴らしいことじゃありませんか!!
その積み重ねが習慣を作ります。
子どものために、自分のために、大切なあの人のために できることを探してやってみましょう♪
そんな、一人ひとりの行動が、きっと日本の未来を変えてくれます!


