今夜は十三夜
自家製のお米の粉を貰ってあったので
おだんごを作ってお月様にお供えしました
自家製の粉を使うと、甘みのあるおいしいお団子が出来ます。
それこそ、月見団子なんて自分で作る人、今はほんとに少ないでしょうね。
はやらないかもしれないけど、おだんごの作り方もUPしようと思います。
簡単だし、日本の文化だしね・・・
さて、後で食べることを考えて小さめに作ったおだんごを
母のするようにまねをして、秋の実りの果物を添えて
家の中のお月様によく見える場所へ。

すすきは団地の植え込みにまぎれて風に吹かれていたものを
ちょこっと失敬してきましたが、写真には写らなかったですね
お手製の壺に入ってちょこっと見えているのがすすきです
実家ではいつも縁側に小さなテーブルを出して
庭で取れた柿や栗といっしょにお供えをしていました。
お月様が入ってこられるようにと、縁側のガラス戸を
ちょっとだけあけて小さな電気をつけておくことも忘れずに。
こんなとき、縁側ってすごく便利だなって思います。
実家の縁側はもう改装してしまったので、昔の面影はありませんが
いくつになっても懐かしいmamの想い出の詰まった空間です
今住んでいるうちには縁側はないけれど、実りの秋を感謝する小さなお供えができて
気持ちがほっこり暖まりました


コメント
こんばんは。
うひゃ~~♪お団子だ!
今、こうやってススキとかと一緒にお団子をお供えする家庭って少なくなったでしょうね。
私は子供の頃、こうやってお供えする家がとっても羨ましかったです。長野に住んでいた時(子供の頃3年ほど)お月見の頃、揚げ饅頭を食べた記憶があります。お供えまではしなかったなぁ。
空気が冷たくなって、月がとってもキレイな季節になりましたね。月って不思議なパワーがありそうで、子供の頃から月を見るのが大好きです。
これからはゆかちゃんがおだんごとすすきをお供えして、
お子ちゃまたちに語り伝えていってくださいね。
おだんごの作り方、アップしますからね♪
お団子、お袋からの差し入れで1個食べました。お団子食べるだけでは何なので、月を眺めながら、東の空を見やっていると、オリオン座が見えていました。
「オリオンが上がってきたなあ。寒くなるなあ・・・。」なんて思いながら眺めていたら、シューっと流れ星!「おお!!」久しぶりに見た流れ星でしたが、オリオン座流星群だったのですね。
「むらさきしきぶ」に「オリオン座流星群」mamと同じようなことを思っているのナァ・・・。と思うと嬉しくなったオイラでした。
アニキ、やっぱあたしラ、どっかが繋がってるんだねぇ♪